2007年 10月 21日
クラブユース選手権U-14 順位決定戦
FC Thinkers 0-3 ボニートンFC
言い訳のしようもない完全な敗北となりました。
1対1、個々の意識、悪いグラウンドコンディションへの対応の早さ、色々な面で相手チームが上回っていました。また、攻め焦る場面が多々あり、自分達でリズムを崩してしまいました。自分達におごりがあっては勝利出来ない事を学んだのではないでしょうか。
FC Thinkers 4-0 JY諏訪FC
少しずつではありますが、グラウンドコンディションに慣れてきたといった試合です。
本来のサッカースタイルからは程遠いです。相手の足が止まりロープレスだったのにも関わらず、凡ミス等でボールを失う場面が多々ありました。また、自分達でチームスピードをコントロール出来ずに、リズムを崩してしまう場面が一戦目に続きありました。チームの統率者の誕生が不可欠です。
《 10月21日(日) 大町市運動公園G 》
FC Thinkers 2-1 佐久サームFC
負けられない佐久ダービーマッチです。
相手がハイプレスなチームだからこそパスで簡単にいなせる試合でした。が、終始相手に合わせてしまった事は課題の一つです。但し、前日の試合とは違い個々の意識は高いものがありました。また、繋ぎから攻撃へのリズムの変化が随所に見られた事は評価できるでしょう。
しかし、DFラインの安定したビルドアップ&ポジショニングと、中盤のギャップへの顔出しは大きな課題です。また、ギャップを意図的に作り出す技術をチームイメージとして持たなくてはなりません。
▲ by thinkers_blog | 2007-10-21 20:33